障がい学生支援室長メッセージ

横浜国立大学障がい学生支援室は、2016年4月に開設されて以来、障がいのある学生も障がいのない学生も変わらずに、それぞれの個性と多様な能力が十分に発揮して、教育・研究に参加できるように支援を行っています。また、そのための環境整備を進め、本学の構成員（学生、職員、教員）の皆さんに啓発活動を進めています。
活動を進めるにあたっては、教職員に加えて、キャンパス・サポーターの学生の皆さん、そして障がいのある学生にも協力を得て、ユニバーサルデザインに配慮したキャンパスの構築を進めています。
これらの活動を推進することで、ダイバーシティを身近なものとし、共生社会の構築に貢献する人材の輩出がかなうものと信じております。